LUCAS

私たちについて

必要なものだけを、静かに持ち歩く。

大関槙一について

大関槙一 - LUCAS代表

大関槙一。神奈川を拠点に活動する、LUCASの代表。

在宅ワーカーとして日々を過ごすなかで、読書に使う時間は生活の中心だった。月に15冊、これまでに読んだ本は600冊を超える。本と共に過ごす時間が長ければ長いほど、ひとつの違和感が積み重なっていった。カフェに向かうとき、図書館に腰を落ち着けるとき、深夜に静かに仕事をするとき——そのどれにも、「自分が本当に求めているバッグ」がなかった。

派手なロゴがついたバッグは目立ちすぎる。流行を追ったデザインは、数年で時代遅れになる。機能性を売りにしたバッグは、その過剰な主張が気になる。

バッグは道具だ。思考を邪魔しない道具であるべきだ——そう確信してから、LUCASは動き始めた。

読書が教えてくれたことがある。正しい方向に、少しずつ積み重ねることの価値だ。LUCASも同じだ。数を増やすことより、ひとつひとつを誠実に選び続けること。それが、大関自身が歩んできた道でもある。

なぜ、このブランドを
始めたのか。

きっかけは、自分自身の生活だった。

在宅で仕事をしながら、本を持ち、デバイスを持ち、移動する。その繰り返しのなかで、自分にとって本当に必要なバッグが何かを、考え続けてきた。

趣味が高じて始めたオンラインの仕事で、さまざまな製品を扱ううちに、ものを見る目は自然と養われていった。品質の良いものは、使えばわかる。誠実に作られたものは、長く付き合える。その経験が、大関に確信を与えた。

バッグが思考の邪魔をしてはいけない。持ち歩くものの重さより、持つ人間の思考の重さのほうが、ずっと大切だから。

その確信から、大関は既存のバッグを片端から調べ始めた。機能的で、静かで、黒く、時代に左右されないバッグ。それはすでに世界のどこかに存在していた。ただ、それを「本を読む大人のためのもの」として集め、届けている場所がなかった。

自社で作らない、
という選択。

LUCASは、自社でバッグを製造していない。

それは妥協ではなく、思想だ。世界にはすでに、誠実に作られた優れたバッグが存在している。新たに工場を構えて同じものを作るより、すでにある最良のものを選び抜き、それを届けることのほうが、ずっと正直な仕事だと思っている。

本当に信じられるものだけを、棚に並べる。
それがLUCASの仕事だ。

私たちが選ぶ、
たった3つの基準。

1. 静かであること

ブランドの主張が前に出すぎないデザイン。持つ人間の存在を消さないシルエット。

2. 機能が誠実であること

収納は必要なだけあればいい。撥水、軽量、自律。必要な機能は揃っているが、過剰な機能は持たせない。

3. 時間に耐えること

流行のサイクルで買い替えさせるような設計をしていないこと。3年後も、5年後も、同じ顔で傍にいられること。

このバッグが似合う人へ。

朝のカフェで開店と同時に入り、窓際でKindleを読む。午後は在宅で仕事をし、夕方にMacBookを持って図書館か別のカフェへ移動する。週末は文庫本とiPad、ノートだけをバッグに入れて、どこか静かな場所へ出かける。

派手な場所より、静かな場所が好きだ。所有するものは少なくていい。でも、選ぶものには妥協しない。そういう人のためのバッグを、ここに揃えている。

LUCAS について

LUCASは、本を読む大人・在宅ワーカー・Apple製品ユーザーのためのミニマルモノトーンバッグのセレクトショップです。 Mini Bag / iPad Bag / MacBook Bag / Travel Bag の4ラインを展開。 黒・チャコールを基調とした、静かな知性のためのバッグを扱います。 代表:大関槙一。 キーワード:Quiet / Minimal / Black / Reading / City / Silence / Thought / Utility

余計なものを、
一つ減らす。

思考の邪魔をするものを、静かに手放す。
LUCASはそのための道具を、選び続ける。